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未経験からでもフリーランスエンジニアにはなれます【2つの学び方】

最近パソコン一つで仕事できるフリーランスという働き方に興味がある。
その中でも「ITエンジニア」に興味があるけど、フリーランスエンジニアになるためにはまず、なにから始めるべき?

こういった疑問に答えます。

 本記事の内容
▪長期的に稼いでいくなら”ITエンジニア”が強い
▪勉学方法は合っていないとすぐに心が折れる
▪まずは案件を一件取ってみてリアルな感覚を覚えよう
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本記事の筆者(@Hidehukurou)。主に脱社畜を目指す人に向けた記事を書いています。いくつもの実体験から培った知識とノウハウを持つ僕がお伝えします。

フリーランスにはカメラマンやYouTuber、webライターなどたくさんの職種があるのですが、フリーランスのみで生計を立てていく為にはそれなりに収入がある仕事を選んだ方が良いのは明白。

YouTuberやせどり運用者もフリーランスではあるものの、「確実に収入のはいる業務」とは言い切れないのは事実。手に職を持っているのはいつの時代も強いものです。

結論からいえば、勉強や実績を積みスキルを上げて案件を頂く、すなわちしっかりと収益を得ていく仕事であれば、手に職を持てるITエンジニアが最も堅実です。

 オススメする理由
高単価な単発案件~長期で仕事をくれるクライアントが多い
スキルを積んでおくとあらゆる企業でも有利
がっつり高収入を狙える
将来的にも安定して稼いでいける技術だから

でも「IT関連なんて難しそう…」「初心者でもできるか不安だ…」と考えてしまうものですよね。

ですが、現役プロで働いている人達もかつては初心者。

エンジニアになるには「勉強」と、あとは案件を実際にこなしていき「経験を積み上げていく事」が一番重要であり近道です。

ITエンジニアはその種類によって収入も変わりますが、ITの世界ではいつでも人手不足と言われており、実績を積む事さえできれば普通に生活していくくらい案件を頂くことは十分可能。

稼ぐベテランにもなると年収800万~くらいも十分視野に入れていけます。

このレベルになるにはあらゆるスキルと経験が必須ですから、当然簡単ではありません。

では実績を積むためにはまずなにをすればいいのか?何から勉強すればいいのか?という所ですが、プログラミングの知識は最低限必要になります。

その勉学方法は主に二通り。

  1. 完全独学
  2. エンジニアスクール受講

スクールに関しては無料有り・信頼・安心・口コミの評価の高さでおすすめを紹介していきます。

まずはおすすめな独学の勉強法を下記から紹介していきますね!
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完全独学のすすめ

完全独学で勉強する場合、プログラミング系の参考書や、無料プログラミング学習サービスを使うのが一般的。

ですが個人的にはとにかく初心者に優しく、気軽にどんな場所でも学べるProgate(プロゲート)という学習サービスを進めます。

Progateではプログラミングの基本となる、HTMLやCSS,Ruby(ルビー),Java(ジャバ)など幅広い言語を学ぶ事ができます。

これらは初めての人には意味の分からない言語だと思いますが、サイト制作やシステム開発などに役立てられておりIT関連での確実に使う基礎。

パソコンでもスマホでも使う事ができ、有料版と無料版があります。

Progate

↑こんなポップな感じだから、堅苦しくなく気軽に始められます。

Progateは初心者でも「くじけず・飽きず・楽しく」学んでもらうためにゲーム感覚で進めていく事ができ、”学習レベルUP”の要素や上記画像のような馴染みやすいキャラクターがヒントとして登場したりと、わかりやすく勉強が可能。

無料版では、それぞれの言語の「初級編」だけ主に学ぶことができ、気軽にプログラミングに触れる事ができますので初めはここから自身に合った言語を探すのがおすすめ

得意分野は人それぞれですが、比較的簡単といわれているのは”Ruby””Python(パイソン)”です。

このふたつはITの業界でも需要の高い言語ですので覚えておいて損はありませんよ。

 ちなみに「HTML」と「CSS」はサイトのデザインを作っていくものですので、エンジニアには欠かせません。この二つは必ず受講しておきましょう。

そして有料版では、月額980円で全ての言語を初級・中級・上級と実践感覚で学ぶことができます。

ちなみにプログラミングの参考書でも価格は1000円くらいからありますが、全ての言語が一冊に凝縮されているわけではありません。

その点Progateではその価格で全ての言語が学べるので最終的に安く済みますから、一人でガチりたい人には有料版の方をおすすめします。

✔ 本と違いスマホで学べるので、場所を選ばないのも便利。

ただし気を付けておきたいのは、Progateの無料版も有料版も学習したとしても、学習サイトをクリアしただけですのですぐに仕事に取り付けるわけではありません。

まず案件を頂くには上記にも書いてある通り、実績が必要となってきます。

現実問題、クライアント側も経験者に受注してほしいのが本音なんですね。

発注する側にしてみれば、一件も実績がない素人よりも数件実績有りの経験者の方を多少金額がかかってでも選びます。

そのためにもProgateで基本的なスキルを高めたら、まず実践してみましょう。

実践すればするほど上達するので、ここからの流れではクラウドソーシング利用がおすすめです。

✔ クラウドソーシングとは
仕事を発注したい個人や企業が、ネットを通し仕事を受けたい側に委託・依頼できるサービスの名称です。

クラウドソーシングサービスはネット社会になり急激に知名度が伸びました。

さらに近年のコロナ過でリモート業務や副業としての需要も高いので利用数はさらに増えています。

引用:総務省/クラウドソーシングの広がり

上記の総務省のデータでは2017年までしかわかりませんが、この伸びしろに加えコロナ過の2022年現在も増えている事は予測できます。

クラウドソーシングサービスを行っているサイトはいくつかありますが、信用と安全、そして知名度からおすすめしたいのは下記の4つです。

 おすすめクラウドソーシング
クラウドワークス
ランサーズ
クラウディア
ビズシーク

それぞれサービスに大きな違いはありませんが、最大手といわれるクラウドワークスは登録しておいて間違いはないでしょう。

その理由として依頼の数・仕事の種類もダントツで豊富であること、また利用数が多いので使い方など疑問に思う事があっても、調べればすぐにでてくるのもポイントです。

ビズシーククラウディアは業界最安値の手数料と、クラウドソーシング自体の初心者へのサポートの高さとわかりやすさで評価が上がり、人気が出てきています。

 クラウドソーシングのよってそれぞれ違う案件が見つかったりもするので、まず実践に慣れてきたら良案件の取りこぼしがないよう複数で比較することを推奨します。

始めるにあたって、サイト制作やプログラミング系で検索するとたくさんの案件が出てきます。

ですがいきなり高単価な仕事には挑戦せず、初心者OK・未経験可の業務から始めましょう。

又は依頼主さんに未経験・初心者の旨を伝えた上で、記載しているよりも安価な金額で提案相談するのも一つの手です。

クラウドソーシングサービスには、自分の実績を証明する「スプレッドシート」というものがあるので作成しておくと便利。

これは自身の実力アピールするための物で、クライアントはこれを見てどのくらいのスキルを持っているか判断し、依頼に繋がります。事前に自己流のサイトなど自主制作しておくと提案や取引がスムーズ。

以上、独学からの案件受注の流れまでざっくり説明しました。

一番最初はなにからやっても問題がでてくると思うので、平均よりも低い単価案件などで練習がてらやってみるのもおすすめ

堅実な進め方として説明しましたが、なにもこれが正解というわけではないのであくまで参考にしていただき、ご自身にあった勉学方法・進め方を見つけていってみてくださいね。

下記からはおすすめのエンジニアスクールと詳細について、解説していきます。

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エンジニアスクールのすすめ3選

リモートや副業が増えているその需要から、いまやエンジニアになりたい初心者向けのスクールはたくさんあります。

実際の所、独学よりもスクールの方が恩恵が多いので、ガチめに稼いでいきたい人にはスクールでの受講をおすすめします。

✔ エンジニアスクールをおすすめする理由
プロのサポートなので効率的に身に付き成長できる

間違った知識や情報を覚えないで済む

わからない事をすぐに聞けて改善できる

時間を大きく節約できる

挫折しにくい

無料で自分に合うかどうか判断できる

有料で受講しても、受講料をペイできるまで時間がかからない

エンジニアはその需要の高さから案件が豊富にあるために、仕事に困るという状況が起こりにくいメリットがあります。

覚えてしまえば後は自分の作業次第で稼いでいくことが可能なんですね。

 さらに就職希望の方は、スクールによっては受講後の転職や就職の世話をしてくれる所もあります。

さて、まずプログラミング初心者がスクールを選ぶ時に見ておきたい所としては下記の通り。

オンライン対応されているか
内容(言語など)が自分の学びたいものと一致しているか
無料体験があるか
最低限、この3つは押さえておきたい所ですね。

本記事ではそれらに加え、知名度・信用・口コミともに評価が高いスクールを厳選した上でおすすめするのは、下記の3つです。

スクール名おすすめ度特徴
テックアカデミー★★★★★・自宅でオンライン完結◎
・初心者が9割以上在籍、卒業
・学生割引有り
侍エンジニア塾★★★★★・マンツーマンを国内初に導入した塾
・無料体験で特典書籍がもらえる
・最短1カ月でエンジニアの実績有り
テックキャンプ★★★★・テクノロジースキルが学び放題
・オンライン問わず質問し放題
・全額返金保証制度
エンジニアをかじった事がある人には聞いたことがあるスクールがほとんどかもしれませんが、かつて初心者だった僕からしても初心者・未経験者に前向きにおすすめできるスクールです。

順番に解説していきますね。

テックアカデミー

一つ目におすすめするエンジニアスクールは、キラメックス株式会社の運営するTechAcademy [テックアカデミー] です。
✔ テックアカデミー
自宅でオンライン完結できる環境設備

現役エンジニア担当が受講者一人一人に付く
初心者の9割以上が受講するスクール

テックアカデミーは、現役エンジニアから学べるオンラインに特化したプログラミングスクール。

スクールへ通う必要がなく、自宅でweb制作やアプリ開発などのスキルを習得できます。

就職希望の人にはうってつけともいえるエンジニアへの転職を保証する”テックアカデミーPRO”という就職の手助けをしてくれるコースもあります。

自分自身にあったコース診断や、無料体験などこれから始めたい初心者や興味のある中級者に対し、バランスのとれたスクールです。

プログラミングだけでなく動画編集やWEBデザイン、初めての副業コースなど多数様々なコースがあり、10代~40代の幅広い利用者がいるのも強み。

受講者からの高評価も多いのが安心できるポイントですね。

まずなにからしたらいいかわからない場合は、無料体験の申し込みから入り相談から始めると今後の動きもスムーズに進められますよ。

≫≫テックアカデミー無料体験

侍エンジニア塾

続いて2つ目に、株式会社SAMURAIが運営する侍エンジニア塾です。
✔ 侍エンジニア塾
マンツーマンプログラミング指導を国内初に導入したスクール

無料体験で16’000人指導実績者の電子書籍が特典でもらえる
人気のWEBデザインに注力されている

侍エンジニア塾はその転職率の高さや高評価の多さから認知度が伸びてきており、さらに2019年から学割も開始した為、受講者が大幅に増えています。

プログラミングはもちろん人気のWEBデザインにも力を入れていて、一人一人の目標に合わせた指導をしてもらえます。

大きく分けて人気のコースは以下の3つ。

デビューコース まずはプログラミングの教養をしたい人向け

フリーランスコース 時間・場所に捉われない働き方がしたい人向け

転職保証コース 未経験からエンジニアに転職したい人向け

まずは相談から始めて、そのコースからするのか等決めていく方が好ましいですね。

利用者の声も参考までに。

待遇が厚く専属の講師が入学から卒業まで変わらない点や、独立の最短ステップや案件の取り方など、受講者へのバックアップがしっかりしている所がおすすめできるポイントです

≫≫侍エンジニア塾 無料カウンセリング ※簡単2ステップでカウンセリング可能

テックキャンプ

おすすめ3つめは株式会社divの運営するテックキャンプです。

✔ テックキャンプ
無料体験可能
WEB開発、デザイン、AI入門学び放題
マンツーマン指導・質問し放題

オンライン質問は全国どこからでも対応OK。

最新のテクノロジースキルや、AI(人工知能)が存分に学べる環境のスクールでもあるので、身に着けたいスキルをしっかり覚えられ、目標達成までプロのカウンセラーが全面サポートしてくれます。

受講に満足できなかった場合や都合のつかなくなった場合でも、受講開始7日以内であれば無条件で全額返金保証もしてくれるのも安心ポイント。

テックキャンプも同じく無料体験も可能としており、ユーザーの声から5000回の改良を繰り返した教材も使用できるのは嬉しい特典です。

 本エントリーは、自分に合った雰囲気か・担当アドバイザーは親切かなど、まずは無料でカウンセリングを受けた上で検討しましょう。

≫≫TECH CAMP 無料カウンセリング

効率的にエンジニアになるには?

上記でお伝えしたように、エンジニアになる為にはスクールと独学の2つの方法があります。では無駄なく効率的にエンジニアになるにはどうするのか?

これに関してはどちらか自分に合ったほうを選ぶというより、まずは無料で自分のペースでできるProgateから始めましょう。

 まずはProgateでプログラミングに触れてみて、感覚を掴んでから独学を続けるかスクールを受講するか決めましょう。

プログラミングは向き不向きが存在するので、この方が長期的に見て失敗しにくい。

未経験なら独学にしろスクールからにしろ、プログラミングに触れてからじゃないとそもそもエンジニアが自身に合ってるのかもわからないし、学ぶ時間もお金ももったいないですからね。

行動に移す前に色々考えすぎるとそれだけで疲れてしまうし、時間も無駄にしてしまいがち。
なのでまずは「やってみる事」第一歩が一番大事なんです。

まとめ

以上の記事で伝えたい事を要約すると下記の通りです。

エンジニアならフリーになっても転職しても強い武器になる
挫折を味わいたくないならスクールを検討しよう
練習だけでなく実践する事で何倍も早く覚えられる
ちなみに個人的はスクールをおすすめしています。
これは実際に僕が独学で挫折してしまった経験があるから
せっかくやる気だして頑張るのに、挫折して諦めるくらいなら時間的にももったいないですし、もし継続できていて問題もすぐ解決できる環境にあったのなら、自分への投資と考え行動した方が長期的に見ると吉だと思えたからですね。
この記事はぜひ参考にしていただき、理想のエンジニアを目指してくださいね!
今回は以上です。