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【できる人ほど上手くサボる】罪悪感の感じない上手な仕事のサボり方

 

毎日真面目に仕事し続けるのも疲れるな…適度に上手くサボりながら働きたい。

よくできる人ほどサボり方が上手いと聞くけど、どういうやり方か知りたいな。

こんな疑問に答えます。

 本記事の内容
・上手く仕事をサボるコツとは
・サボり方(応用)
・上手なサボりは、結果自分自身の為となる
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本記事の筆者。主に脱社畜を目指す人に向けた記事を書いてます。いくつもの転職経験から培った知識とノウハウを持つ僕がお伝えします。

仕事は真面目に頑張るもの

それは大前提に置いておいて、サボるという事はあまり良いイメージを持ちませんよね。それ以前にサボりは悪いという風潮さえあります。

では誰しもがサボらず生きているのか?というと答えはもちろんNO。

むしろ、仕事ができる優秀な人ほど上手なサボり方を実践しています。

そしてそれは結果的にパフォーマンスUPに繋がっているという事も明らかです。

 適度にサボる事で得られるメリット
 気持ちと時間に余裕ができる
 心身ともに疲れにくくなる
 ストレス軽減
 仕事に対しても視野が広くなる

今現在真面目に取り組みすぎている方は、ぜひ参考にして今後の生活に生かしてみてくださいね。

 なおサボるうんぬんよりも、頑張りすぎてしまって思い詰めている人仕事を頑張らないは悪?上手な生き方とコツ【頑張らない努力をする】の記事にも対処法や対策を解説していますので、併せてチェックしてみてください。
では下記から、上手なサボり方のコツと応用技を紹介していきます。
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上手なサボり方のコツ

例えばこんな感じ

そもそも「上手いサボり方」って一体なんなのか。普通にサボると何が違うのか、ちょっと気になりますよね。

色々ありますが、例を挙げます。

 上手いサボり方の例

・周囲の人にバレない事

・サボっても結果的に仕事の成果を必ず出している事
自分の評価に影響する業務と、そうでない業務で割り振る事

「上手いサボり方」って要は「要領良く行動の応用です。

要領の良い人は周囲にバレないようにサボって体力を温存しておいて、ココ!という時に本領発揮するんですね。

毎日全力を出しているとすぐに疲れてしまうから、自分の中でこっそりメリハリをつけているのです。

バレてしまうとそれだけでイメージの低下に繋がりますから、ここはあくまで自然に流れに沿って行う事がミソ。

そして多少手を抜いた仕事であっても、結果的にしっかり時間も質も仕上げていれば何かチクチク言われる事もありません。

要領の良い人は、必ずといっていいほどここで適度に力を抜きながらも成果をだします。

コレはいかに作業の時短・良い効率ができるかを考慮しているのですね。

【関連記事】転職できる人はすごいメンタルを持っている【特徴と成功するコツ】

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上手いサボり方にはどういったものがあるのか?

今頃ですが「サボり方は?」ってすごい魅力な響きですね。笑
以下、要領の良い人が使っている上手なやり方5つを紹介します。
作業の効率化を図っている
自分の仕事だけきっちりこなす
できない自分を演じる
ざとミスしてみせる人もいる
事しているふりが上手い
順番に見ていきましょう。

其の①作業の効率化を図る

普段やっている作業の効率化を図って時間を稼ぎます

つまりは早く業務を終わらせて、残りの時間はこっそり好きな事でやり過ごす方法。

 自分なりにやっておくべき所と手を抜いていい所を判断して、効率化して時間の余裕を作り、稼いだ時間は仕事とは関係なく調べものだったり、自分にとって有益な事をすればOK。
効率化を図る為の時間は多少設けなければなりませんが、先を見据えるとその価値はあります。

普段の仕事内容のどこかに要らぬ作業を省ける箇所があったりしないか、模索してみましょう。意外とあるものですよ。

其の②きっちりやるのは「自分の仕事だけ」

これ、実は結構使われているサボり技。

自分の仕事以外のことは極力触らないように徹するという事

単純な話、早く終わらせている事が周囲や上司に認知されると、新しい仕事や別の仕事を入れられる可能性があります。

人によっては一度請け負ってしまうと、「この人は仕事を追加で頼むor増やしても大丈夫な人」と判断されるので、それを防ぐためですね。
見方や考えようによってはやる気がない、協調性がないと捉われがちですが、そう思わせない態度や仕草が上手くサボる要領には必要です。

其の③「できない自分」を演じる

実際は可能な仕事でも、できない雰囲気や環境を作る・又は直接先に伝えておくといった方法です。
依頼された仕事が自分の成績や評価に直結するもの以外なら、自分の仕事量が増えるのを防ぐため、忙しそうな雰囲気や一旦その場から離れるなど、頼みにくい状況を作り出しましょう。
 上司の依頼だからと、なんでも許可しない。

時にはしっかりと断る姿を見せる事で、容易に仕事を頼みこまなくなります。

其の④わざとミスる

難易度は高いかもしれませんが、仕事量のおおいものや手間・面倒な仕事を押し付けられたら、わざとミスするというものです。

無理してまでしないといけない内容の仕事というのは、自分のパフォーマンスにも影響してくるもの。

なのであえてわざとミスを起こし、「作業内容がこの人には合っていないな」と思わせ、業務担当を外してもらう方法ですね。

 大袈裟に客や取引先に迷惑がかかるレベルでミスるのでなく、あくまでも許される細かい箇所で。

この勇気はいまいちでないって人は、上記の”其の3”を徹底した方が堅実だね。

其の⑤仕事をしているふりをする

急いで終わらせる必要のない業務は、あえてゆっくりやりながら頭も体も休ませる

周囲にバレない環境であれば、仕事中でも動画を見たりゲームをしたりと、合間に挟むことで良いリフレッシュにもなりますよね。

注意点としては、確実にやるべきモノがある時や・頑張らねばならない場合は全力でこなしておきましょう(ポイント稼ぎ、信用繋ぎの為)

上記のように、上手くサボる事で無駄な疲れやストレスを軽減できます。

全力でやっておくべき所」を明確に判断しておいて行動すればメリハリも付くし、周囲からは信用を得る事もできるのです。

 ここを抑えておくだけでも、もし多少のミスやサボりがバレた時でも大目に見てもらえる率が高まります。

サボりの心得

上のほうでも挙げてますが、自分の評価に影響する業務と、そうでない業務で割り振るという事は、ぜひ身に付けてほしい要領です。

これは自分に対価があるかないかの話で、ずるいように見えますが世渡り上手さんはよくやってる手です。

ぶっちゃけ、誰にでもできる業務や雑用に対して本気で取り掛かる必要なんてないです。態度に見せない範囲で適当に済ませましょう。

逆に取引先との業務、お金に直結する仕事や、上司から直接請け負った責任のある仕事などは評価にあたりやすいので全力で業務にあたる。

 自然と周囲に頑張っている姿を見せつけるとなお良いです。
ようはピンポイントで力を入れる箇所を変えるという事。

ここのメリハリを自分の中でハッキリ線引きしておく事をおススメします。

【関連記事】【2022年】未経験者にも強いおすすめ転職エージェント6選【転職初心者にも】

適度にサボる事は自分の為になるという事実

記事初めにも書いてある通り、適度に上手くサボる事にはメリットが多くあります。

❶ 気持ちと時間に余裕ができる
❷ 心身ともに疲れにくくなる
❸ ストレス軽減
 仕事に対しても視野が広くなる
例えば❶の「気持ちと時間に余裕ができる」というメリットですが、これは余裕が出来た事により結果的に仕事の質があがり、さらに要領良く業務をさばけるといった効率化の向上にも関係してきます。

無駄な業務を頑張りすぎない事によってストレスを軽減できたのなら、頭の回転も速くなりますし、重要な仕事も集中しながらこなしていけます。

無駄なストレスは余計な思考やマイナス思考を多くしますからね。

このように上手なサボり方からくるメリットは、最終的に会社への貢献にも繋がる事しかり、自分自身のパフォーマンス力の向上にも役立てられるのです。
これらの情報はぜひ活用していただけたら、と思います。

まとめ

以上
  • 上手にサボるコツ
  • サボり方の例
  • 上手いサボりのメリット
を紹介してきました。

ぜひ上手く活用していただきたいですが、要領の良さは人それぞれ個性があるように上手い下手があります。

なので初めから全て実行しようとせず、できそうなことからこっそりとやってみてくださいね。
今回は以上です。