
毎日真面目に仕事し続けるのも疲れるな…適度に上手くサボりながら働きたい。
よくできる人ほどサボり方が上手いと聞くけど、どういうやり方か知りたいな。
こんな疑問に答えます。
・上手く仕事をサボるコツとは
・サボり方(応用)
・上手なサボりは、結果自分自身の為となる

本記事の筆者。主に脱社畜を目指す人に向けた記事を書いてます。いくつもの転職経験から培った知識とノウハウを持つ僕がお伝えします。
「仕事は真面目に頑張るもの」
それは大前提に置いておいて、サボるという事はあまり良いイメージを持ちませんよね。それ以前にサボりは悪いという風潮さえあります。
では誰しもがサボらず生きているのか?というと答えはもちろんNO。
むしろ、仕事ができる優秀な人ほど上手なサボり方を実践しています。
そしてそれは結果的にパフォーマンスUPに繋がっているという事も明らかです。
❶ 気持ちと時間に余裕ができる
❷ 心身ともに疲れにくくなる
❸ ストレス軽減
❹ 仕事に対しても視野が広くなる
今現在真面目に取り組みすぎている方は、ぜひ参考にして今後の生活に生かしてみてくださいね。
上手なサボり方のコツ

そもそも「上手いサボり方」って一体なんなのか。普通にサボると何が違うのか、ちょっと気になりますよね。
色々ありますが、例を挙げます。
・周囲の人にバレない事
・サボっても結果的に仕事の成果を必ず出している事
・自分の評価に影響する業務と、そうでない業務で割り振る事
「上手いサボり方」って要は「要領良く行動」の応用です。
要領の良い人は周囲にバレないようにサボって体力を温存しておいて、ココ!という時に本領発揮するんですね。

毎日全力を出しているとすぐに疲れてしまうから、自分の中でこっそりメリハリをつけているのです。
バレてしまうとそれだけでイメージの低下に繋がりますから、ここはあくまで自然に流れに沿って行う事がミソ。
要領の良い人は、必ずといっていいほどここで適度に力を抜きながらも成果をだします。
コレはいかに作業の時短・良い効率ができるかを考慮しているのですね。
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上手いサボり方にはどういったものがあるのか?

❷自分の仕事だけきっちりこなす
❸できない自分を演じる
❹わざとミスしてみせる人もいる
❺仕事しているふりが上手い
其の①作業の効率化を図る
普段やっている作業の効率化を図って時間を稼ぎます。
つまりは早く業務を終わらせて、残りの時間はこっそり好きな事でやり過ごす方法。
普段の仕事内容のどこかに要らぬ作業を省ける箇所があったりしないか、模索してみましょう。意外とあるものですよ。
其の②きっちりやるのは「自分の仕事だけ」
自分の仕事以外のことは極力触らないように徹するという事。
其の③「できない自分」を演じる
時にはしっかりと断る姿を見せる事で、容易に仕事を頼みこまなくなります。
其の④わざとミスる
難易度は高いかもしれませんが、仕事量のおおいものや手間・面倒な仕事を押し付けられたら、わざとミスするというものです。
無理してまでしないといけない内容の仕事というのは、自分のパフォーマンスにも影響してくるもの。
なのであえてわざとミスを起こし、「作業内容がこの人には合っていないな」と思わせ、業務担当を外してもらう方法ですね。

この勇気はいまいちでないって人は、上記の”其の3”を徹底した方が堅実だね。
其の⑤仕事をしているふりをする
周囲にバレない環境であれば、仕事中でも動画を見たりゲームをしたりと、合間に挟むことで良いリフレッシュにもなりますよね。
上記のように、上手くサボる事で無駄な疲れやストレスを軽減できます。
「全力でやっておくべき所」を明確に判断しておいて行動すればメリハリも付くし、周囲からは信用を得る事もできるのです。
サボりの心得
上のほうでも挙げてますが、自分の評価に影響する業務と、そうでない業務で割り振るという事は、ぜひ身に付けてほしい要領です。
これは自分に対価があるかないかの話で、ずるいように見えますが世渡り上手さんはよくやってる手です。
逆に取引先との業務、お金に直結する仕事や、上司から直接請け負った責任のある仕事などは評価にあたりやすいので全力で業務にあたる。
ようはピンポイントで力を入れる箇所を変えるという事。
ここのメリハリを自分の中でハッキリ線引きしておく事をおススメします。
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適度にサボる事は自分の為になるという事実

❷ 心身ともに疲れにくくなる
❸ ストレス軽減
❹ 仕事に対しても視野が広くなる
無駄なストレスは余計な思考やマイナス思考を多くしますからね。
まとめ
- 上手にサボるコツ
- サボり方の例
- 上手いサボりのメリット
ぜひ上手く活用していただきたいですが、要領の良さは人それぞれ個性があるように上手い下手があります。