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【月3万以上】サラリーマン週末のおすすめ副業【スキルなしOK】

サラリーマンという本業があるけど、もう少し小遣いを増やしたい…週末だけでも、自宅でできる副業はなにがあるのだろう?

こんな疑問に答えます。

 本記事の内容
▪時間を多く取らなくて済む副業の紹介と解説
▪無理なく続けられる難易度優しめな副業
▪月3万円以上稼げる見込みのある職種
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本記事の筆者(@Hidehukurou)。主に脱社畜を目指す人に向けた記事を書いています。楽天的な性質から組織勤めが合わずフリーに転身。いくつもの実体験から培った知識とノウハウを持つ僕がお伝えします。

本業の収入以外でお小遣いレベルの収入でもいいからほしいといった声は数多くあります。
毎月本業とは別に、3万円でも入ってくるなら生活の裕福さは大きく上がりますよね。

3万円という金額は副業に慣れている人にとっては普通レベルではありますが、生活が断然楽になる事は間違いありません。

・趣味に使える
・貯金に廻せる
・毎月ご馳走が食べられる…etc.
パッと思いつくだけでもこれだけメリットがあります。幸福度は確実に上がりますよね!

この記事では「まずは三万円」という「手軽・スキル不要・未経験OK」で収入を得られる見込みのある副業を紹介・解説していきます。

結果まで時間のかかるブログやYouTube・スキル必須のエンジニア系統は紹介していませんのでご了承ください。
ネット環境とパソコンだけで3万円という金額は稼げます。

さっそく見ていきましょう。そして現に稼いでみましょう!

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月3万の収入を得るのに必要な時間と単価

まず「3万円」はどれほどで稼げるのでしょうか?ここを少しでも理解しておくと、無駄に疲れたり諦めるリスクを無くすことができます。

・月に3万円稼ぐなら単純計算で1日1000円。
 →毎日2時間作業に充てるなら、時給あたり500円稼ぐ必要がある
  →案件により単価や金額が異なるので確認。

(WEBライター例)
文字単価1円案件なら1日1000文字程度の納品が必要。単価が半分なら2000文字の納品等。
こうして見ておくだけでもどれくらいの作業量が必要になるのか・単価や案件を選ぶ大事さなどが少しわかるのではないでしょうか。ライター業務なら、上記の感じで達成できます。

では、これが週末のみとなるとどうなるのか。

・土日それぞれ3時間を副業に充てた場合、月8日と考えると24時間
 →時給あたり1250円、1日3750円稼ぐ必要がある。
もちろんどの業務をするかによって作業量や時間・単価は変わります。
一つの案件で5000円なんてのもザラにありますので、確認しつつやっていきましょう!

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クラウドソーシングサービスの利用

クラウドソーシングサービスで有名な所として、クラウドワークスランサーズがあります。

どちらも大手かつ、副業の手始めとしてほとんどの人が利用します
。受注だけじゃなく個人で仕事を発注してる人もたくさんいますよ。

ぜひ色んな案件を覗いてみて下さい。意外とやれそうな仕事が多く見つかります。

データ入力

なんともマイナーですが、発注案件の多さや初心者や未経験でも作業可能だったり、慣れてくると単価が高い案件にも挑戦できるという点でオススメです。

仕事内容は一概にコレ!とは言えませんが、主に企業やクライアントさんから依頼をもらってデータを打ち込んでいく業務。

もうちょっと詳しく説明するならもらったデータの数や文字を入力する簡単なものから、エクセルやWordを使用したちょっと知識の要するものまで、さまざま。

いずれもわからない事があればメッセージでやり取りも可能ですので、不安が残る人は発注者に色々質問してみましょう。

※クラウドワークスの案件例

こんな感じでたくさんあります。まずは「未経験可・初心者OK」等の案件から内容を確認してみてくださいね。

ライター

WEBライターはその案件の多さ、需要の高さから副業だけでなく本業として取り掛かっている人もいるほど、とても人気があります。

仕事内容は企業の広告の文章作成や法人・個人サイトの記事入力など

この例はほんの一部で受注する側のスキルや経験に応じてもっと高単価な仕事を取り扱う事もできます。

本業でライター業をしているフリーランスの平均年収は300万程あるというデータがある通り、副業で取り掛かるにも十分可能性がある業務なんですね。

上記でも例で書いてあるように、ライター業務は「文字単価」としての案件が多く取り扱われています。

よく「一文字一円以下はやめとけ」という声を耳にしますが、個人的には経験を積む為なら全然アリと考えます

なぜなら未経験者が初めから、クライアントの納得いくような品質の記事は書けないから。

結果的に断られる事が多くなり作業に取り掛かれないよりも、まずは”実績”を積むために安価な案件から始めても全然良しです。

そこで経験者となり感覚を覚えていくので、こういった所こそ焦らずに経験値を積みましょう。

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「なるほどこんな感じね!」と要領を掴めてくれば作業スピードも文章力も上がっていきます。後は数をこなし実績を積み、信用されるようになれば高単価案件(文字単価2円以上)も見えてきますよ。

ライターに必要なスキルはありませんが、考え方として「読み手に伝わりやすい文章」を意識する事が大事。

あと「人に教えるのが上手い人」は、意外と向いた職業かもしれませんよ。

【関連記事】生き方に悩む。会社員に向いていない人の特徴4つとその対策とは。

文字起こし

文字起こし(テープ起こし)とは会議などの話し合いを録音された人達の言葉を聞き取り、文章にする事です。

こちらも必要な資格もスキルもありませんが、多少ルールが設定されている案件がほとんど。

専門用語も多々でてきます。
”ケバ取り”という用語は、音声の中にある「あ~」「えっと」「んん~」といった言語を省いて入力となります。咳払いなんかも。

逆に”素起こし”はそういった言葉も含め全て書き留める必要があります。

早く打ち込まないといけない!という決まりもなく、テープ提供から二日後の納品で大丈夫という事も全然ありますので難しく構えないで大丈夫です!

こう見てみるとやはりYouTube動画の文字起こしなんかは多く募集されていますね。

文字起こしも作業スピードが上がり慣れてくると量をこなせます。なので上手くなれば3万円以上も十分に可能なんですよ。

テレアポ

ご存じテレフォンアポインターです。

会社に行かないとテレアポができない時代でもなくなり、ネット社会の今は在宅でも可能になりました。

近年はコロナ過もあり特に需要が広がり、在宅ワークとして子育て世代やママさんに人気となっています。

勤務形態は業務委託が主で、マニュアルや研修も準備されてる所がほとんど。

主にCrowdWorks等の案件や求人サイトで募集がかけられています。

時給も平均1000円以上と高額なのも人気ポイント。

企業によっては週末だけでは厳しいとの事項もありますので、確認してみた上ででの検討が好ましいです。
単純計算で時給が1000円ならば30時間なので、月に自由に割り振れば3万の収入は十分に可能です。

【スポンサーリンク】在宅ワークで月収30万も可能!在宅コールセンターの「コールシェア」

せどり

せどりとは「転売」の同じような事で、ショップや通販で仕入れた商品をまた別の方法で販売し、その差額を利益として出していきます。

安く仕入れのできるネットショップや最寄りにお店があれば、そんなに難しく考えずとも始めるのは可能でしょう。

このビジネスでの注意点まとめ買いして売れなかったときの在庫の置き場や処理問題扱ってはならない品が存在するという事。

⚠扱いNGな商品例
・生物
・不動産関係
・衛生用品
せどりを行う際は売買する商品もしっかり選ばないと、法律に引っかかってくる可能性もありますのでご注意を。

対策ができた上での「せどり」ビジネスは、月に3万円といわないくらい稼げる可能性を秘めています。
実際にこれだけで生活してる人も少なくないのです。
近年だとマスクの買い占め問題がありましたが、ああいうのは論外です。マナーはしっかり守った上で上手く稼いでいきましょう!

ハンドメイドの制作

もし趣味で手芸やモノ作りをしているのであれば、それを商品として販売し、価値があると判断されれば利益を出す事も可能です。

メルカリやネットオークション等で出品は簡単にできますし、BASE(ベイス)という個人でネットショップを展開するサービスも認知度がでてきました。

現代は便利が良く安く質のいい商品がそこらへんにあり手軽に手に入る為、ハンドメイドで利益を出していきたい場合、他の店や他の人がやっていない・競合の少ないモノを選ぶ事がコツです

何よりオリジナリティを出す事を意識するとファンが付きやすく、継続的な購入に繋がります。

オススメしない仕事【かなりキツイ】

ここは番外として、個人的にあまりオススメしない仕事一覧です。

こういった仕事はキャッチコピーに「誰でも簡単に」等という言葉がくっついてますが、裏があるのも事実です。

誰でも簡単にできる仕事という事は、単価は低く設定されているもの。その為稼ぎにくく月3万稼ぐのは正直、かなり難関。
そんな理由からオススメしない仕事は以下の通り。
 非推奨の副業
・ポイント系アプリ、お小遣い系サービス
・アンケート
・内職系
きちんと月に3万円は稼ぎたいと考えるのであれば、これらには着手しない方が無難でしょう。
時間をかければちゃんと稼げるには稼げるのですが、そこにかける時間はスキルや技術の構築できる仕事に使っていた方が効率が良いです。

今は月3万円でも、スキルUPすると5万、10万と稼げる幅も広がりますし、職種の範囲も広くする事が可能です。

ですが上記の仕事は上達して仕事の幅が広がるというわけではないんですね。
先を見据えて、労力に見合った収入を見込めるか。ここを軸に考える事をオススメします。技術が身に付く仕事は一生モン。

キツイのは初めだけ!慣れるまでやってみよう。

慣れるまでが一番しんどい!

たかが3万、されど3万。初めはこの金額を稼ぐのにわからない事だらけで四苦八苦しますが、慣れればこっちのもの

慣れるという事はスキルが身に付いてるという事でもあります。

そこからは作業時間も短縮していくし、より効率の良い稼ぎ方も模索する事が可能です。

なのでまずは月に3万円稼ぐ事を目標に!慣れるまでの辛抱と自分を奮い立たせる事も大切です。

「副業で稼いだ実感」を得るのが大事

副業という一括りでいえばこの記事で紹介している仕事はほんの一部。他を見れば山ほどあります。

ですがまずは稼ぐ実感を体験してみる事が重要。

多種多様な仕事に目移りして悩んで時間をかけたり、無駄に頭を使い疲れて気力を失っては本末転倒です。

本記事の内容は「月3万円稼ぎたい」という気がある人向けなので、難しすぎずバランスのいい職種を紹介しています。
いずれ大きく稼ぎたいと奮起している人はエンジニアを進めています。実務経験なし・ゼロからフリーランスは可能【エンジニアになるまで】の記事に詳しく書いてますのでぜひ!

まとめ:なんにせよ、まずは行動から!

やる気は待つものでなく、起こすもの

いろいろ言って来ましたが、結局考えるだけでは稼ぐ事はできません。

でもいざ、やってみようと思っても手や頭が重くなる気持ちもよくわかります。

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僕はガチ三日坊主なのでそういう人の気持ちはよーく理解できます笑

でも「行動」してやっとスタートライン。わからない事はやりながら覚えていけばいいのです。

”やる気が起きてから始める”でなく”始めるとやる気”がでてくるもの。

いい言葉なのでぜひ覚えておきましょう!
今回は以上です。